
水仕事をすることが多い主婦や、皮膚が弱い人に多いのがあかぎれ。
あかぎれをそのまま放っておくと、
どんどん悪化してしまって、痛くて家事なんてできない!
なんてことになっちゃいますよね。
あかぎれができる原因の一つは乾燥です。
少しでも乾燥することを防ぐことが
あかぎれの予防にもなりますし、
治療する上で、もっとも大切なことになります。
乾燥を防ぐにあたって、
ハンドクリームではなく、ワセリンを使用する方法もあります。
※ワセリンを使った対処法はこちら
今回はハンドクリームを使って乾燥を防ぐ方法について
ご紹介していきますね。
ハンドクリームを使用する場合、
日中はどうしても家事をしなくちゃいけない・・・
仕事をしなくちゃいけない・・・
ということがありますので、
あまりベタつかないものを使うのがおすすめです。
さらに、洗い物、洗濯物、お手洗い・・・など、
様々な場面で手は水に触れる機会が多いですので、
乾燥しやすい状況を作ってしまいます。
ですから、撥水性が高く、
同時に保湿力も高いハンドクリームを使うのが
いいのではないでしょうか。
逆に夜中は眠るだけですので、
多少ベタついても、保湿力の高く、コストが低いものを選ぶと
症状が緩和しますし、お値段も抑えられます!
撥水性が高くて、保湿力も高い!
・・・というハンドクリームとなると、
アトリックス エクストラプロテクション
をおすすめします!
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このハンドクリームはひび、あかぎれのケアを前提に作られていて
なおかつ撥水性も高いです!
ですので、充分な保湿をしつつ、水仕事もすることができる
という優れもの。
撥水性が高いと、水仕事をしているときに
クリームと一緒に手の脂分が落とされにくいので
おすすめです!
夜というのは、もっとも大事な時間です!
眠っている間は水に触れない時間になりますので、
一気に手荒れやあかぎれを治すチャンス!
そこでおすすめしたいのが、ユースキンAです。
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これは手荒れや肌荒れのクリームとして有名ですね。
手だけではなく、全身に使えますので
かかとや肘、膝なんかにも使えます。
しかも、かなりの大容量ですので、
どんどん使っても大丈夫です!
ただ、一度に大量に使ってしまうと
多少ベタついてしまいますので、
お肌の状態や、自分の好みに合わせて
つける量を加減してくださいね。
「ベタつきは気にならないよ!」という人は
ユースキンAを普段使いにしてもいいと思います。
さらに、敏感肌の人のために
ユースキンSというクリームもありますよ。
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あかぎれは、とにかく悪化させないことが大切ですから
ハンドクリームを使って、しっかり保湿をしましょうね!
こちらの記事もおすすめです!
→あかぎれの治し方!ワセリンで乾燥から手を守る!
→白色ワセリン、プロペト、サンホワイト・・・違いはなに?
→あかぎれの原因と、その予防法は?