
冬になると悩まされるのが、
痛くてつらいあかぎれですよね・・・。
洗い物をしている途中にぱっくり割れたり、
手がガサガサになったりして、
まともに家事ができなくなっちゃうことも・・・。
なにが原因であかぎれになるのか・・・
そして、どうすれば予防することができるのでしょうか?
あかぎれになってしまう主な原因としては
・洗剤の使いすぎ
・熱いお湯で洗い物をしている
・手足を濡れたまま放っておく
・体質
ということがあげられます。
こういう状況によって、お肌が乾燥してしまい
結果的にあかぎれになってしまうんですね。
ですので、あかぎれの予防をする場合は
お肌が乾燥しないよう、ケアをしてあげる必要があります。
1、加湿器をつける
寒くなると、空気そのものが乾燥しがちになってしまいます。
それを防ぐために、加湿器を置いてみてはどうでしょう?
適度な湿度を保つことで、
お肌の乾燥を防ぐだけじゃなくて、風邪の予防にもなりますよ。
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2、ハンドクリームやワセリンを使って、充分に保湿する
水仕事を終えたときや、寝る前などに
しっかりとハンドクリームやワセリンを塗っておきましょう。
そうすることで、お肌が乾燥することを防いでくれます。
ハンドクリームやワセリンの効果的な使い方は
こちらを参考にしてください。
→あかぎれにはハンドクリーム!おすすめの使い方をご紹介!
→あかぎれの治し方!ワセリンで乾燥から手を守る!
3、水、またはぬるま湯で洗い物をする
水では冷たいから・・・という理由で
熱いお湯を使ってお皿洗いをしている方って、多いと思います。
でも、熱いお湯というのは、手の脂分まで
一緒に洗い流してしまうものなんです。
さらに、洗い物をしているときは洗剤を使用しますから
余計に手が乾燥しやすい状況を作ってしまいます・・・。
ですので、水・・・で洗い物をするのはつらいので
ぬるま湯を使うことで、過剰に脂分を落とさないようにしましょう。
4、水仕事をするときはゴム手袋をつける
これはかなり効果的です。
乾燥の敵となる水や洗剤に、手を触れさせないようにするのですから!
でも、お肌の弱い人などは、
ゴム手袋をつけられない場合がありますよね。
そういう場合は、最終手段として
食洗機を買ってみる・・・というのも、ひとつの手です。
水仕事が少なくなりますから、あかぎれの予防には効果的です!
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結局のところ、あかぎれを予防するためには
「いかにお肌を乾燥から守るか」というのが重要になります。
きちんと保湿をして、あかぎれができないままで
過ごしたいですね。
こちらの記事もおすすめです!
→あかぎれの治し方!ワセリンで乾燥から手を守る!
→白色ワセリン、プロペト、サンホワイト・・・違いはなに?
→あかぎれにはハンドクリーム!おすすめの使い方をご紹介!