
寒い時期になってくると、温かいお風呂に浸かって、
冷えた身体を温めるのが最高に気持ちいいですよね!
でも、お風呂の順番があとになっちゃうと
すぐにお湯の温度が下がっちゃいますよね・・・。
すぐにお湯の温度が下がらないよう、
効果的に保温しておく方法はないのでしょうか?
なんといっても、これが一番楽な方法です(笑)
自分の好きな温度、時間に設定して
ボタンをポチッ!
それだけで、何度でも温かいお湯に入れます。
とっても楽な方法なのはいいんですけど、
追い焚き機能がないお風呂って
案外多いですからね~。
追い焚き機能がなければ、
この方法は使えないのが一番のネックです・・・。
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浴槽にフタをするっていうのは
ポピュラーな保温方法ですよね。
フタをするだけで熱気が逃げなくなりますので、
保温の効果が高まります!
パコッとフタをするだけでいいので
手間もあんまりかからないのが嬉しいですよね。
保温フタには、くるくる巻いたりパタパタたためる蛇腹タイプと
何枚か並べてフタをする板状タイプのものがあります。
どっちのほうが保温力が高いか、
ということになりますと
一概にどっちが優れている、というのは言いにくいです。
蛇腹タイプはくるくる巻いて細長くできますので、
保管しておくのに便利ですし、
フタをするのも簡単です。
しかし構造上、継ぎ目の部分が薄くなっているので
その分、保温効果も薄くなってしまうかもしれません。
板状タイプのものは分厚いものが多く、
ちょっとした保管場所が必要になりますが、
お掃除もしやすいですし、保温効果も高いでしょう。
でも、板と板の隙間ができないようにしないと
熱気が逃げて、お湯が冷めてしまいます。
それぞれに長所と短所がありますので、
好みのほうを使いましょう。
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保温シートというのは
お湯に直接シートを浮かべて使うタイプの
保温グッズになります。
浴槽にフタ、ではなく
お湯に直接フタをする、という感じですね。
こちらも保温効果は期待できますが、
お湯に触れている部分をしっかり掃除しないと
ぬめりが出たりカビが発生したりしますので
ちょっとお手入れが大変です。
お湯に隙間なくシートを広げないと
保温効果が下がってしまう、という点にも
注意してくださいね。
さきほど紹介した
フタと保温シートを一緒に使う、という手もあります。
どっちかだけを使うより
保温効果が高まりますよ!
デメリットとしては
フタとシートの手入れをしないといけないので、
少し手間がかかってしまう、ということですね。
手間がかかってもエコは保温をしたい!
という方は、この方法を使ってみてはいかがでしょうか?
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電気を使ってお風呂を保温するバスヒーター。
電子レンジなんかで温めてから湯船に入れて使う風呂保温器。
それぞれ、追い焚き機能がなくても
お風呂を保温することができるものになります。
通常、追い焚き機能があるお風呂は
ガスを使ってお湯を沸かしますよね。
しかし、バスヒーターや風呂保温器は
電気を使って保温するものになりますので、
追い焚きするよりもちょっとだけ経済的になります。
手間もあまりかかりませんし、すごく便利ですが、
しっかり注意点を読まないと危険です。
バスヒーターは、コンセントに繋いだ機械を
直接お湯に入れるわけですから
無茶な使い方をすると危険です。
風呂保温器も、レンジで温めるのは簡単ですけど、
レンジは食品を温めるためのものですから
危険がない・・・とは言い切れません。
(保温器のメーカーさんはきちんとテストしているでしょうけど、
レンジのメーカーさんは、そこまでテストしていないみたいですので・・・)
でも、ちゃんと使えばとっても便利!
ということに変わりはありません。
ちゃんと用法を守って使いましょうね。
お風呂はやっぱり、
温かくないと気持ちよくないですからね。
しっかり保温対策をして
いつでも気持ちいいお風呂に入れるようにしましょう^^