ポチ袋とは?今と昔の違い

ポチ袋と言えば、お正月には待ち遠しいお年玉が入っている袋のこと・・・

今ではお年玉袋として広まり、お正月シーズンになるとどこでも売っているものですが

ほんらい、ポチ袋とはどうして生まれたのでしょう?

中に入れる金額などは、今と昔とでは、結構ちがいがあるみたいです^^

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わし

☆。₀:* ポチ袋とは *:₀。☆

『ポチ』というのは、京都や大阪などの京阪神地方の方言で、
 『祝儀』という意味があります。
(関西圏などでよく使われますが、関東や他の地域などでは、
 「のし袋」や「祝儀袋」「お年玉袋」といわれる方が多いようです)

とても少ないという意味も込められている『ポチ』
 ほんの少し、これっぽっち、などの少しばかりの心づけ。という意味で、
 『ポチ』という言葉を使います。

芸妓さんお茶屋さんなど贔屓にしている相手(自分の好きな相手)に、お祝儀や心づけ
 今でいうチップのような意味合いで渡されることが多くありました。
 特に、日本人の習慣として、お金をそのままで渡すことは相手に失礼なので、
 それを気遣い、小さな袋に入れ始めたそうです。

☆昔のポチ袋は、和紙で作られていて、キレイな装飾が施されているものが多く、
 そのキレイさや豪華さが相手に対する想いを伝え、中に入れるお金は、とても小さい額でした。

☆今とは違い、中身よりも外側のポチ袋にどれだけのお金がかかっているかで
 渡す人の想いがわかるようになっていたんです。
 自分の家紋を入れたものや、オリジナルでデザインしたものなど
 お洒落なものが増えていき、ポチ袋を交換て集めたりすることも流行ったそうです。

☆。₀:* ポチ袋の使い方あれこれ *:₀。☆

お金を入れて渡すというのが一般的。

◇最近では白地にワンポイントのポチ袋があります。
 その余白の部分に一言、お礼の言葉や感謝、退院祝いやちょっとした気持ちなど
 相手に贈る言葉を書いて、手紙を入れることも。

海外の方に、和紙やきらびやかな装飾がされているものを渡すととても喜ばれます!
 中に折り鶴などを入れておくとさらに喜ばれるので、
 海外に旅行に行く際は、チップをポチ袋に入れて渡すと日本人らしさが出ていいかも。
 チップを渡す習慣のない日本人には、用意した贈り物を渡すという感覚の方が、
 渡しやすく、楽しんで相手に贈ることができるのでいいと思います!
チップ

◇日本には折り紙として、ポチ袋の色んな折り方があるので、
 自分の好きなオリジナルを作ってみたり、デザインして作ってみる。

ちょっとした気持ちを伝えたい時に、贈る相手に似合うポチ袋を探してみたり、
簡単なものを作って渡してみるといいかもしれません。

メッセージカードなんかを入れても、少し特別な感じがしていいと思います。

 


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